難しい会話を
ナビゲートする
ナビゲートする

メンバー間で、話し合うべき課題が先送りにされていませんか?
難しい会話を避けることは、チームを未解決の問題、ぎくしゃくした関係、成長機会の喪失という罠に陥れ、それが進歩を妨げ、信頼の欠如を助長します。
多くの人々は、不快な問題に向き合うことを恐れ、必然的に生じる感情的な反応にどう対応すればよいか分からないために、難しい会話を避けるか、うまく対処できないでいます。
「難しい会話をナビゲートする:緊張感を推進力に変える」は、学習者が感情的な緊張を管理し、関係者全員が協⼒的な対話に参加できるような⽅法で会話を進めることができるように、的を絞ったアプローチを取っています。学習者は、難しい会話を恐れ避けようとするのではなく、重要な問題を進展させるための⽅法として捉えられるようになります。そして、デリケートな話題を扱う中で、あらゆる⼈間関係において信頼と尊敬を築くためのスキルを⾝につけていきます。
「難しい会話のナビゲーション:緊張感を推進力に変える」紹介ビデオ

信頼は「人格」と「能力」という2つの要素から成り立っています。
勇気と思いやりをもって発展させる
学習者は、会話を通じて勇気と思いやりのバランスを取る⽅法を次のステップで理解します。:
■目的と意図の共有
- 取り組むべき課題(目的)を明確にする
- 相手にとってどのようなメリットがあるのか(ポジティブな意図)を伝える
- ⽬的(提起しなければならない重要な問題と⾃分が望む進展)
- ポジティブな意図(相⼿にこの会話からどのようなメリットを得てもらいたいか)を明確にして会話を始める。
■感情的な反応に対しては次のスキルを⽤いて対応します。
- ●⼀時停⽌。慌てない
●観察。判断しない
●質問。決めつけない
このコースを通して習得できるマインドとスキル
- お互いの気持ちや必要としていることを⼤切にしながら、率直で協⼒的な雰囲気をつくり、難しい話し合いの⼟台をしっかりと築く。
- 感情的になるのは⾃然なことです。むしろ、それを対話を⽴て直すチャンスだと気づけるようにします。
- さまざまな⽅法を試して、その場の状況に合わせて対応することで、関係者が集中⼒を切らさずに、話を前に進めることができるようにします。
学習方法
コース「難しい会話をナビゲートする:緊張感を推進力に変える」は、1セッションのプログラムで、以下の3つの受講方法からお選びいただけます。
- 対面セッション
- オンライン・ワークセッション
- オンデマンド学習
いずれの方法も、研修の効果を高める3週間のマイクロラーニングが含まれています。
教材内容
- 参加者ガイド
- カード教材

ダイナミックな人材育成・組織開発コンテンツをどこからでもオンラインでご利用いただけます。
専門家による人材育成・組織開発セッションを対面形式でご提供します。
いつ、どこからでも、コンテンツがオンラインにて利用可能です。
社内ファシリテーター養成コース
フランクリン・コヴィーの研修・育成プログラムを社内で実施するファシリテーターを育成します。社内ファシリテーターを育成することで、コストを抑えて研修プログラムの内製化を実現できます。
All Access Pass
1契約でフランクリンコヴィーの幅広いプログラムを利用することができます。目的に応じて複数のプログラムを組み合わせて教育プログラムを設計するといった柔軟な運用が可能です。
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