多くのリーダーが、メンバーとの信頼関係を構築することが、チームと組織の成功に不可欠であることを理解しています。ただ、そうした取り組みをどこから始めるべきかを見極めることは難しいものです。

組織内ですでに強い信頼の環境が築かれているか、疑心暗鬼で組織が機能不全に陥っているかは、リーダー次第です。組織内で信頼が育つ条件を作り出すため、本資料でご紹介する7ステップをぜひお試しください。

ご紹介項目

1. 自ら信頼を築くことから始める
2. 『信頼していない』ことを暗に示すようなルールや手続きを廃止する
3. 透明性のあるコミュニケーションのルールを整えメンバーに常に情報を提供する
4. メンバーの発言を後押しし 発言があればに常に建設的に対応す
5. メンバー同士が互いの強みを生かし合い協働できるよう後押しする
6. 各メンバーの取り組みがチームの目標達成にどのように貢献しているかを定期的に伝える
7. フィードバックを活用することで信頼の高まる行動を増やし、信頼を損なう行動を減らす