ダイバーシティ・公平性・インクルージョンへのコミットメント

フランクリン・コヴィーは、企業文化を軸に築かれた企業です。最も強く、最も革新的な文化は、意図的に多様なチームを作り、そのチーム全体の帰属意識を育むものであることを、私たちは知っています。

フランクリン・コヴィーは、「あらゆる人々と組織の大いなる力を解き放つ」という使命を達成するために、あらゆる次元で多様性を高め、包括的な文化を確保し、組織全体の公平性に投資することに取り組んでいます。 フランクリン・コヴィーは、全世界で2,000人以上の従業員を抱え、150カ国以上でコンテンツを提供しているため、当社のミッションを支援する人々のニーズに最も適した形で対応するためには、その人々を反映することが重要です。

ダイバーシティ、公平性、インクルージョンは、フランクリン・コヴィーのコアミッションとバリューに強く合致しています。

私たちの使命は、世界中の人々と組織の偉大さを解き放つことです。このミッションには、2つの真実があります。第一に、すべての人の中に偉大さがあること。そしてもうひとつは、パラダイム、原則、実践を適切に適用することで、それを体系的に解き放つことができる、ということです。

その原則のひとつが、見た目や出身地、信条にかかわらず、私たちには偉大になる機会が平等に与えられているということです。私たちは、平等、公平、可能性、愛、人間の尊厳などの原則を支持し、受け入れています。私たちが教える実践の中には、自分の偏見に気づいて改善できるように自己認識を深めること、共感と好奇心を通じてつながりを育むこと、困難な時に勇気を持つことなどがあります。私たちのコンテンツは、人々の可能性を削ぐ障壁を取り除き、人々を隔てている壁を取り払うことに重点を置いています。

フランクリン・コヴィーは日々、クライアントとともに、ダイバーシティ、公平性、インクルージョンの取り組みを進めています。また、私たちは、多様な人材を育成し、社内で多様性を保つことが、組織としての成功に不可欠であると認識しています。

フランクリン・コヴィーでは、多様な視点を持つことで、より強いチーム、より強い文化、そして多様なクライアントに対応することができると考えているため、幅広い層の人材を積極的に採用しています。私たちが求める多様性には、性別、人種、民族、年齢、性的指向、性自認、国籍、退役軍人の地位、能力、宗教、文化的背景のほか、異なる経験、関心、考え方が含まれます。そして、多様な人材を採用し、昇進させ、性別や人種、民族のバランスのとれたリーダーシップチームを育成することを約束します。

私たちは、人は本質的に能力があり、偉大な存在になることを熱望していると信じています。私たちは、定期的な貢献に関する会話や社内指導プログラムなどの取り組みを通じて、アソシエイトが成長し、キャリアを発展させる機会を得られるような透明性のある文化を育んでいます。また、給与の公平性を確保するための定期的な報酬制度の監査、新米ママ・パパのための保養休暇、障がい者のための合理的配慮などのベストプラクティスを通じて、社員の偉業を阻む障壁を積極的に排除する方法を模索しています。

私たちは、フランクリン・コヴィー社の社員一人ひとりが、尊重され、仲間に囲まれ、真に大切にされていると感じることができるように努めています。私たちは、一緒に働く一人ひとりを真のパートナーとして扱い、そのユニークな個人の考えやニーズを理解しようと努めます。私たちは、リーダー研修、社員リソースグループ、リーダーシップや無意識の偏見に関する研修を含む当社のすべてのコンテンツへの無制限アクセスを通じて、包括とつながりの文化を育んでいます。

フランクリン・コヴィーでは、多様性、公平性、インクルージョンの取り組みが、道徳的に必要であり、戦略的に整合性があり、ビジネス上でも具体的なメリットがあることを認識しています。フランクリン・コヴィーでは、多様性、公平性、インクルージョンの取り組みが道徳的に必要であり、戦略的な整合性がとれており、ビジネス上でも具体的なメリットがあることを認識しています。