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戦略を実行できる組織、実行できない組織の違いとは?
開催日時: | 2022年07月06日(水) 10:00-11:00 |
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対象: | 経営者・組織幹部 人材育成責任者 |
従来の人事の範囲でより成果を上げるためにはどうすれば良いのか。そのために必要となる目標設定と結果を出す実行のプロセスについて、本セミナーにてご紹介いたします。
登壇者
竹村 富士徳
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 取締役副社長
1969年生まれ。1995年、旧フランクリン・クエスト社の日本法人に入社。経営企画、経理全般、人事、プランナー関連商品の開発、販売、物流など多岐に渡って担当。同社の売上げアップおよび利益改善に大きく貢献し、1998年フランクリン・コヴィー・ジャパンにて最年少で取締役に就任。米国本社との折衝はじめ、日本国内では同社事業の再構築の指揮を執り、2000年取締役副社長に就任。「あらゆる人々と組織の大いなる力を解き放つ」というフランクリン・コヴィー社のミッションを現場で推し進め、経営に携わると同時に、コンサルタントとしても高い評価を得ている。
セミナー内容
人事部門には、単純なオペレーションの効率化にとどまらない高度化が求められつつあり、人材育成、働きがいの醸成、生産性の向上など、持続的な強い企業を実現するための本質的な課題に応えていく必要に迫られています。昨年8月にHR総研が実施した「人事の課題とキャリアに関する調査」によると「次世代リーダー育成」が現在、そして将来的な最重要課題となっており、
・バブル採用層が定年に近くなっていく中で、次世代のリーダーの育成が急務
・人材育成のオンライン化
等が具体的な課題としてあがっています。
また、今後人事の役割は「高まる」との回答が約7割、その中で「ビジネス戦略のパートナー(戦略人事)」としての役割が拡大するとの回答が2位の「組織・風土改革実行を中心的に担う」を大きく突き放し、6割近くに及んでおります。人事部門では次世代リーダー育成の他にも、従業員のモチベーションやエンパワーメントの向上、主体性を育む組織作り、生産性向上等、数多くの課題を抱えているとでしょう。
従来の人事の範囲でより成果を上げるためにはどうすれば良いのかーそれらは“どのように計画を策定、実行して得たい成果を求めるか”にかかっています。
今後、人事業務は高度かつ専門性が増し、経営戦略に基づいた人事施策に注力する必要があります。そのために必要となる目標設定と結果を出す実行のプロセスについて、本セミナーにてご紹介いたします。
【参加者の声】
・全社員に7つの習慣研修を受けてもらっているものの、チームメンバーひとりひとりが現状の課題を自覚し行動に移す組織文化が醸成されなかった要因が明確になった。
・プレイヤー自身でスコアを可視化しながら進捗確認をするなど、事業目標の実行に必要な具体的な展開方法が聴けて良かった。
・部門全員が納得し,熱意を持って実行できる内容です。部下へも教わった内容を教えようと思います。
・目標設定の手法について驚くとともに、非常に納得感がありました。
このような方におすすめ
・環境変化に合わせ、従来の戦略立案の手法を抜本的に見直したいという方
・コロナ禍になり経営目標の達成が出来ず、早急に現状を打破したいという方
・組織の生産性向上をしたいという方
・組織の体幹を強化して、どのような環境変化にも揺るがない組織を作りたいという方
・目標と関係ない業務、目先の成果に追われて目標を見失うという方
・企業に永続的に成長する力を備えたいという方
開催概要
開催日時:2022年7月6日(水) 10:00-11:00
会場:オンライン開催
参加費:無料
主催:フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
- ※時間・内容などは都合により予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。
- ※各説明会とも、開催日の3営業日前17時までにお申し込みください。それ以降にお申し込みを希望される場合は、下記までご相談ください。
- ※研修導入をご検討いただいている法人・組織を対象としておりますので、それ以外の目的でご参加の場合はお断りすることがございます。予めご了承ください。
- ※ご同業者の方はご遠慮願います。
- ※ご参加が確定された方には、別途ご案内の確認メールをお送りいたします(自動返信メールとは異なります)。
- ※万が一、満席の場合はお断りすることがございますので、ご了承ください(残席の確認は、下記までお問い合わせください)。
- ※お申込み後1週間が経過しても確認メールがお手元に届かない場合は、大変お手数ではございますが、下記までご連絡ください。
- ※お申込み確定後のキャンセルは、お手数ですが下記までご連絡ください。
- ※セミナー当日は、お名刺をお持ちください。