令和2年に起こった出来事は私たちに「半強制的」な働き方改革をもたらしました。 緊急事態宣言時に急遽リモートワークや時差出勤を導入した企業では、その後このような働き方を新しいスタンダードとしているケースもあれば、徐々に会社へ出社する割合を増やしているケースもあり、働き方が多様化してきています。 また働き手である私たち自身...
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2020年度入社の新入社員教育は、新型コロナウィルスの影響から大きな変更を求められた企業がほとんどだったのではないかと思います。 一旦の対応として在宅時に取り組める課題を新入社員に与えて取り組んでもらった企業もあれば、通常Off-JTにかける時間を1/5ほどに短縮したうえで現場配属・店舗派遣を短納期で行い、OJTによる...
新社会人の多くは「プロ意識を持て」と上司から言われたことがあると思います。 しかしながら、そもそもその上司が「プロ意識」について明確な定義や、そのための必須条件について知っておかなければ、彼らは期待どおりに動いてくれないでしょう。 そこで、今回は成果を出している人たちが共通して持っている「プロ意識」について解説していき...
組織の誰もが一生懸命働いているように見えるのに、目に見えた成果が上がってこない状態はもどかしいものだ。 常にバタバタとしているわりに、仕事に対する達成感が少なく、組織全体が擦り減ったような疲労感に覆われてしまう。 しかし、そんなときこそ、「組織のメンバーが時間やエネルギーをどんな業務に割いているか」を確認してみてほしい...
離職率に悩む企業がある一方で、社員たちから「ずっとこの会社で働きたい」と熱望され愛着を持たれる企業もある。 たとえば、成長企業である株式会社スタートトゥデイや株式会社サイバーエージェントの離職率は低い。 スタートトゥデイでは、競争ではなく和を重んじた社風を反映した給与体系や、一日6時間労働の取り組みなどをおこなってい...
ダイバーシティ(多様性)を推進することによって、企業にはさまざまなメリットがある。 まず、性別、年齢、人種、国籍、宗教、障害の有無、学歴などの違いに制限を設けないことで、人材の採用枠を現状よりも広く設定することができる。 それにともなって、就業形態を多様化させ、時短勤務、在宅ワーク、フレックス制、残業時間の縮小などを...
「ダイバーシティ(多様性)」という言葉を聞くようになって数年が経つ。 世間の流れと同様に、自分の働く会社も推進に積極的だ。 入社当時、同期の仲間たちはお互いに半分学生のようなところがあり、わかり合えることも多く、コミュニケーションがスムーズだった。 一度馬が合えば、あうんの呼吸で進むことも多かった。 でも、今は違う...
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フランクリン・コヴィー社は「7つの習慣」の著者、スティーブン・コヴィー博士が共同創業者です。私たちフランクリン・コヴィー・ジャパンは既成の研修プログラムを実施するのではなく、組織の課題解決と目標の達成ののためのプロセスを設計し、行動変容を起こすことやKPIに影響を与えることを目的としたサービスを日本で提供しています。