「人的資本経営の取り組みのリアルと本音」に関する調査レポート

2023年3月期のサステナビリティ情報開示における企業側の情報取りまとめ状況や準備ステイタスなどの回答結果や取り組みの推進役の回答結果に注目し、「中長期的に必要だと考えていること」や「直面しているハードル」といった各企業の実態を調査するために、2023年6月9日~22日に「人的資本経営の取り組みのリアルと本音」に関する実態調査を実施しました。

<目次>
・7割以上の企業が「人的資本経営」に取り組む必要ありと自覚 だが実際に取り組んでいるのは3割にとどまる
・企業の多くが「人材育成」と「エンゲージメント」の重要性を認識 だが、まずは“数値化・可視化のしやすさ”が優先される傾向
・「人的資本経営」と「情報開示」の重要性を社内に浸透させられるか そのためには仕組み作り、リソース、組織的な取り組みがカギ
・「人的資本経営」を推進していくために組織的な戦略の構築と、その実行力が求められる

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